RRR123 × ユニオン LA 30周年記念コラボアパレルコレクションが登場。
Chris Gibbs(クリス・ギブス)がオーナーを務めるLA発の伝説的セレクトショップ「UNION(ユニオン)」と、RIVINGTON roi Rebisが⼿掛けるブランド「RRR123」によるコラボコレクションが、国内2021年8月6日(金)に発売予定。

1991年にオープンした UNION LA の30周年を記念し、年間を通して各ブランドとの展開するスペシャルコラボレーションシリーズ。今回はUNIONオーナー Chris Gibbsとも旧知の仲であり、LAを拠点に活動するデザイナーRIVINGTON roi Rebisが⼿掛けるブランド、“RRR123”を招聘。ディオール 服 バイマファッションとストリートカルチャーを中⼼に、その瞬間のモチーフ、ユニークなデザイン、こだわり抜いたシルエットに、独⾃の印刷技術を駆使したスタイルで⾼い評価を得る同ブランド。まだ⽇本未上陸ながら、全⽶ハイストリートファッション界では並々ならぬ注⽬を浴びる、そのアーティスティックなクリエイティブに注⽬しよう。

今回のコレクションはそれぞれのコンセプトの基にデザインされた4型のアイテムで構成されている。

Tシャツは1〜3世紀に地中海世界で盛んとなった宗教思想運動である「GNOSTIC – グノーシス主義(英: Gnosticismは古代ギリシア語で〈知識〉を意味し、⾃⼰の本質と真の神についての認識に到達することを求める思想であり、物質と霊の⼆元論に特徴がある)」がコンセプト。秘教的なアイコンを⼤胆にアレンジしたグラフィックがバックフロントに配された、インパクトのある作品に。一方で宗教的な正統派を意味する「ORTHODOX」の表記が⼊ったフーディーは、Tシャツ同様カルト的なグラフィックを配しながらも、より荘厳で厳格な宗教的戒律をイメージさせる逸品。そしてクルーネックスウェットは、ハイレベルな加⼯技術でしか成し得ないフェードした⾊合いで、⾃然の摂理や諸⾏無常を表現。最後にヴィンテージのメールバッグのキャンバス⽣地を再利⽤したカーペンター仕様のパンツは、UNION専売特許とも⾔えるテーパードが効いたシルエットの1本だ。

本コレクションは8月6日(金)より、UNION TOKYOの店頭および公式オンラインストアにて発売が開始する。

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